- 2008-03-25 (火)
- 映画

ウォン・カーウァイがずっと好きで、
出演者も気になる人ばかり。。
この映画の公開を楽しみにしていたのに
ウォンカーウァイの演出が悪い意味で目立ってしまった。


独特の色で描き出された絵は、相変わらず美しい。
温かく優しくもあり、それでいてどことなく哀しげな映像は、
引き込まれてしまう。
が。。観ている間、もうずっと違和感がありあり。
独特なカメラワークも(今回はクリストファー・ドイルじゃない)
含みを持たせたセリフ回しもどこか空転してしっくりこず・・。
だってもう設定に無理がある。
アメリカのねーちゃんが失恋したくらいで、あんな思いつめて傷心旅行するか?
あんなウブなキスをするか??
あんなに遠まわしで意味深な発言をするか?
ウォンカーウァイとアメリカ文化がミスマッチすぎ。
やっぱりアジア人独特のあの感性を
欧米人が理解して演じるのは難しいのかな?
それとも今までのカーウァイ映画のアジア色が
強かったため、そう見えてしまったのか?
初めてカーウァイの作品を見る人はどういう
印象を受けるのだろう?
いずれにせよウォンカーウァイが第二のヴェンダース
(ローカルな魅力のある監督がアメリカで映画を撮った途端普通になってしまう)にならないことを祈る。
評価すべき点はノラジョーンズ、ナタリーポートマンの演技!
と、ラストのキスシーン!あれは中々ロマンティックで良かった!!
きっと女の子はああいうの好きなんだろな。
というわけで今回の評価
★★☆☆☆
星2つです。
プロフィールはコチラ
- Newer: A picnic under the cherry blossoms
- Older: 駅伝結果発表!!!(後半)
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://shanti2u.com/mt/mt-tb.cgi/82
- Listed below are links to weblogs that reference
- 「マイブルーベリーナイツ」 from vagabond 2.0