- 2008-10-15 (水)
- 旅
オアハカからバスで山道を行くこと6時間
サンホセ デル パシフィコに来ました。
またまた超マイナーな村ですが、
メキシコ人にはとある理由から有名な村です。
標高は噂では3000メートル以上。
村の名前にもある「パシフィコ」はスペイン語で「海」の意味ですが、
なぜこんな山村に「パシフィコ」の名前が冠せられているかというと・・・。
そう、眼前に広がるの雲海がまるで「海」のようだからです。
ここで私は長い長い夢を見ました。
ここの天候はとてもフシギで、
嵐と霧と晴天が1時間おきにやってきます。
霧(というか雲)の時は数メートル前が見えないし、
かと思えば強い日差しが降り注ぎます。
雷が眼前の雲で作られ、下界に落ちていきます。
なんだかもう夢の国にいるみたいです。
いや、ここが世界の始まりなのかもしれません。
暖炉付きのカバーニャ(ログハウス)を借りて
とことん自分の内なる世界に入っています。
ツーリストもいないので、言葉を発することもなく
自分が人間であることも忘れてしまいそうです。
唯一のトモダチは犬。
毎晩暖を求めて犬がやってきます。
かわいい。。。
4日いて、さすがに文明が恋しくなり、
海に向かって発つことになったのですが、
その日の朝、生まれて初めて犬に噛まれました。。。
しかもガッツリ足首を。。
狂犬病こあい・・。
昔チベットで会った日本人が犬に噛まれて
毎日自分で注射を打っていたのを思い出します。
あれはやだったなぁ・・・。
病院どうしよ。。
足首の筋をやられたみたいで歩けない・・・。
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- サンホセ デル パシフィコ 魔境 from vagabond 2.0