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イスラ・ムヘーレス その3 スシパーティー!

  • 2008-11-07 (金)

昨日晩飯の時に話題になったスシパーティーを開催しようと

本日は昼間っから動いた。

こんな日本の裏側の南の島で

パーティーを、しかもスシパーティーを開催出来るなんて

感無量だ。。


きっかけは昨日の晩飯。

イスラエリーの女の子が「スシ」を食べたいとダダをこねだした。

そこからはカナダ人もロンドンボーイもオージーも「スシ」の大合唱。

日本人なら誰でも握れると思うなよ!!

と言いながらも隣のツバサ(シェフ暦10年)に

「作れないっしょ?」

と訊くと。

「余裕っしょ」

との頼もしい回答。

おお~~やるっきゃないスシパーティ!

これは日本人のアイデンティティにかかわると

テキーラで程よく出来上がってた俺はみんなに大見得を切ってしまったというわけ。



しかし本当に「スシ」はすごい。

多くの国でもう完全に市民権を得ている唯一の日本文化、日本の誇りだ。



比較的大きなスーパーで米とビネガーどソイソースが手に入ったが

肝心のネタがなかなか手に入らない。

が諦めきれず、わざわざ浜辺の漁師のところまで行き、直談判。

見たこともない魚をGET(笑)。

かなり不安になるがツバサは何か確信を持っているようだ。

訝しがる漁師に

「俺たちはジャパニーズでスシをつくるんだ」と説明。

分かってるんだか分かっていないんだか不思議そうな顔。。

そりゃこんなところでスシを握った日本人なんていないだろうから当然か(笑)





そして次は開催場所を押さえる為に町を奔走。

但し、ただの場所ではダメ。

新鮮なスシを提供するにはキッチン付きの場所でなければならない。

レストランや宿を何件かあたるが繁忙期にキッチンを使わせてくれるはずもなくNG。

んーー難題。

一番寂れたレストランに目をつけしぶとく交渉し、なんとか借りれることに。

もう5時だ。急がなくては。


ツバサがスシを一人で握り(なんと12人前!)

俺がプロモーション兼集客兼誘導を担当することに。

しかしこのツバサという男。

日本が誇る九州男児だ。格好がよすぎる。
CIMG0763.JPG
勝手の分からないメキシコの小島の寂れたキッチンで、

一人で12人前のスシを握るって、

しかも英語もスペイン語も全く喋れない。

格好が良すぎる!


よっしゃ~とこちらも

東奔西走し集客に励むのだが、

友人を誘うたびに「まぁテキーラ飲めや」

というノリになり(因みにここに来てからお酒はほぼ自分で買ったことがない)
CIMG0766-.JPG
テキーラをガソリンにフルスロットルで集客。


で、結局パーティには12人が参加。
CIMG0772.JPG
ツバサのスシ(ギョクと魚)は本当にびっくりするくらい旨く、、

日本人の私がおいしくてびっくりするくらいだから

みんなはもう大満足で大成功に終わった。




あまりにみんなのテンションがあがったので

そのままテキーラパーティに突入。。

島で一番陽気でハッピーなお祭り軍団となり、、、

さらにメンバーを増やしそのまま明け方までお祭り騒ぎ。


最高のラストナイトに乾杯!!







旅は人生の縮図である。

今回の旅で自分の生き方についてあらためて考えさせられた。


点ではなく線で人生をみること。

これが大事だ。



今が最悪だからって嘆くことはない。

人生は続く。点で見て嘆いてもしょうがない。

線の先に幸せだと思えることがあれば

不幸に思えた点も、なんだこの幸せに続く線の途中だったんだなと思える。

無駄な悲観をしている暇はない。

前向きな未来を描き進もう。


世界はまだまだ明るい!
CIMG0747.JPG

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